多肉植物の育て方

日本の風土とは全く違う環境で生まれた多肉植物は、
他の草木ではできないようなさまざまな植え方を楽しめるのが大きな特徴です。
皆様の好みや育てる場所、環境に応じてどの品種を選んでどのように楽しみたいのか
是非参考にしてみてください。
     
     
水やり  

多肉植物は、茎や葉に水分をため込んでおく事の出来る植物ですので。
頻繁に水を与える必要はありません。湿度が高い状況は苦手ですので、乾燥気味の方が良いでしょう。
カラカラに乾いてから、たっぷりと水を与えあげる方が良いでしょう。
季節や置く場所によっても、水をあげるタイミングは異なりますが、目安として、植物の葉が少し元気がなくなったと感じたら水やりのタイミングです。
葉にツヤがあり、膨らんだ状態になりましたら、しばらくの間は水は与えない方がよいでしょう。


春  4月・5月

寒い冬が終わり、植物が成長し始める時期です。
水やりは、状況を見たうえで、週1回ぐらいの頻度でたっぷりとあげてください。


梅雨~夏  6月~8月頃

気温も湿度も高い時期なので、月に1度ぐらいの水やりで十分です。
湿度が高いと蒸れやすくなりますので、風通しの良いところに置くようにしてください。


秋  9月・10月

多肉植物の紅葉時期です。
日当たりの良い場所で育てると、キレイに紅葉します。
葉の状態を見て、1週間から10日に一度ぐらいのペースで、水をあげてください。


冬  12月~3月頃

霜にあたらない明るい所で育ててください。 霜で葉が枯れてしまう恐れがあります
葉の状態を見て、1週間から10日に一度ぐらいのペースで、水をあげてください。
水の与えすぎに十分注意してください。

     
     
その他3つのポイント  
1   多肉植物は高温多湿が苦手です。その為、夏場の締め切った部屋の中では、蒸れてしまい、葉がパラパラと落ちて枯れてしまいますので、風通しの良い所で育てると良いでしょう。
     
2   多肉植物は日当たりが悪いと、間延びします。葉と葉の間の、茎の部分だけが伸びてしまう現象です。なるべく窓際の明るい所で育てるようにしてください。時々外に出してあげるのも良いでしょう。
     
3   窓際や外に出す場合は、葉が日焼けてしまいますので、直射日光の当たらない所に置くようにしてください。